ダイソーのボードゲームが興味深い…!
パッケージから面白そうな
『エリートイケメンマッチョ』
という会話型カードゲームを見つけたので、遊び方を紹介していこうと思います!!
気になる方は、ぜひ目を通してみてくださいね。
『エリートイケメンマッチョ』とは?
ご覧の通り、エリートとイケメンとマッチョがいますね。
親の困りごとを、それぞれのキャラクターになりきって解決しよう!ただし助けることができるのは、最も少数のキャラクターカードを出せた人だけ。駆け引きとなりきりを楽しもう!
『エリートイケメンマッチョ』裏面より
あなたの感性&キャラで悩める人を救って虜にするという…会話力とウィットが試されるゲームです!
- プレイ人数:5〜10人
- 対象年齢:9歳から
- プレイ時間:15〜30分
- 難易度:★
大人数で遊ぶワイワイ系のゲームです。
難易度は低いのでボードゲーム初心者でも簡単に遊ぶことができますが、キャラクターになりきって、とっさの悩みに答えなければいけません。
単純だけど、ある意味難しいゲームかもしれませんね!
内容物は5点!
- エリートカード×10枚
- イケメンカード×10枚
- マッチョカード×10枚
- 得点チップ×40枚
- 説明書×1枚
キャラクターカード(エリート・イケメン・マッチョ)のサイズは88mm × 63mmで、厚みもトランプと同しくらいです。
得点チップは25mm × 25mmと小さいので、なくさないよう注意してください。
ゲームの遊び方・ルール
まず上記写真のように、エリート・イケメン・マッチョそれぞれのキャラカードを一枚ずつプレイヤーに配ります。
得点チップ(ハート)は中央にまとめて置き、ゲームを開始しましょう!
① 親が悩みを出題する
ジャンケンで勝ったプレイヤーが最初の親になり、助けてもらいたいこと・困っていることを出題します。
例えば
- 留守番を頼みたいんだけど…
- 荷物がいっぱいで困ったわ
- 落ち込んでいるから慰めて
- 仕事が終わらないよ〜
などなど、何でもいいので悩みを言ってください。
② プレイヤーはキャラクターカードを一枚出す
親以外のプレイヤーはお題に対し、どのキャラクターでどのように助けるか(解決するか)を考え、エリート・イケメン・マッチョのいずれかのキャラクターカードを一枚選び「せーの」で出します。
③ 最も少ないキャラカードを出したプレイヤーが回答する
少数派で最も少ないキャラクターを出したプレイヤーが回答することができます。
どのように助けるか、自分が出したキャラクターになりきって回答しましょう!
- キャラクターカードが全て同数になってしまったら仕切り直しです
- 最も少ないキャラクターを出したプレイヤーが1人の場合は、2番目に少ないキャラクターカードを出したプレイヤーが回答することができます
(1人だと回答を比較できないから、このようなルールになっています。)
↑エリート3枚、イケメン2枚の場合、最も少ないイケメンが回答します。
↑マッチョが最も少ないが、1枚のため、2番目に少ないエリートとイケメンが回答します。
↑エリートとイケメンが最も少ないが、1枚のため、2番目に少ないマッチョが回答します。
プレイ人数が少ない場合は全員が回答してもいいよ!
④ 親は気に入った回答のプレイヤーに得点チップを渡す
親は回答者の解決方法を聞き、気に入ったプレイヤーに得点チップ(ハート)を1枚渡します。
良い回答が多く悩む場合は、3人まで得点チップを渡してOKです。
⑤ 親が一周したらゲーム終了
時計回りに次の人が親となり、ゲームを繰り返します。
親が一周したらゲーム終了です!
最後に得点チップが一番多いプレイヤーの勝利です。同点の場合はジャンケンなどで勝敗を決めてください。
まとめ
以上、ダイソーのボードゲーム『エリートイケメンマッチョ』を紹介いたしました!
まとめると、サークル・イベント・二次会などのパーティ向けのゲームです。
話の引き出しや想像力が鍛えられるので、このような会話型ゲームはとても良いと思います!