- 痩せたい
- 筋肉をつけたい
- 運動不足を解消したい
- 体を動かす趣味を作りたい
色んな目的があって、ジム通いを検討している人は多いのではないでしょうか。
「筋トレ勢の中で、初心者がマシンを使うのは恥ずかしい…。」
ジム通いが初めての人は、最初の一歩に勇気がいると思います。
実際に私もそうでした。
ですが、念願の「ジム通い」を果たしたく、まずは無料体験に行ってみることにしました。
無料体験をしてみた結果、、、ジムに入会を決めました！！
このように、実際にジムを体験をしてみると、スタッフさんとの交流を通じて安心できましたし、モチベーションも上がりました。
この記事では、ジムの無料体験ではどんなことするのか紹介したいと思います。
【初心者】ジムの無料体験に行ってみた体験談
まず、どのジムに通いたいのか候補を挙げておきましょう。
筋トレを中心に行いたいのか、温泉・サウナを優先したいのか、ヨガやピラティスのレッスン等幅広くやりたいのか。
候補を１〜２つくらいあげたら、気になる所から無料体験の申し込みを行います。
見学だけもありますが、個人的には「体験」することをオススメします。
無料体験では、すぐに体験できるように予め着替えて行くことをオススメします。
（ジムの体験前後に予定がある方は更衣室を借りることもできますので、着替えを持っていきましょう。）
「動きやすい服装」でOK。
あとは「シューズ」を忘れずに持っていきましょう！
体験とはいえども、筋トレや有酸素運動を行うと汗が出ます。
ですので、通気性のいい服装がいいです。
ちなみに、あまりバチバチに決めていかなくても大丈夫です。
ジムに来ている方で、短パン・パーカーでトレーニングしている方もいますし、全員がアスリートのような格好ではないので、安心してください。
- スマホ（音楽を聴きたい人はイヤホンも）
- プロテイン
- タオル
- 身分証明書（ジム側に要求されたら）
上記は参考に。
ジムの体験に必要なものは、特にありません。
スマホはマシンの使い方とかみる際にあると便利ですし、せっかく筋トレするならプロテインは飲んでおきたいですね。
汗をかくので、タオルはあった方がいいです。入会時に身分証明証が必要なジムの場合は、一応持っていきましょう。
最初に、スタッフさんが館内の案内をしてくれました。
- 館内を見学
- マシンを使った体験
- キャンペーンや入会の案内
このような流れでした。
館内の見学では、どこにトイレがあって更衣室があって、スタッフがいない時に緊急の事態が発生したら、、とか教えてくれます。それが１５分くらいですかね。
一通りの説明が終わったら、早速ジムのマシンを使った体験に行きます。
ここで、スタッフさんは
それでは体験を楽しんでください〜♪
といなくなってしまいますので、初心者の方は勇気を持ってスタッフさんに尋ねましょう。
すみません、マシンの使い方を少し教えてもらえませんか？
ジム初心者の方は、マシンの使い方がわからないと何をしていいかわからず、心が折れてしまいます。
果たしてこの使い方であっているのだろうか、、？
悶々と考えながらアタフタして、自信をなくしてしまいます。
そうなる前に、最初にスタッフさんと一緒にマシンを数台試してみましょう！！
そうすることで、体験自体を楽しむことができます。
体験が終了したら、スタッフさんが最後に入会時の特典などの説明をしてくれます。
個人の体験談ですが、全く勧誘されることはなく、もし入会したい場合はLINEから登録してくださいという案内で終わりました。
ですので、体験だけでも全く問題ありませんよ！
トータル滞在した時間は、１時間半でした。
筋トレは３０分〜１時間で十分なので、館内の見学や入会案内も含めると２時間以内で終わると思います。
長くても３時間で終了します。
ちなみに、ジムの無料体験に行くおすすめの時間帯は、土日祝のお昼時です。
上記の時間は、圧倒的に人が少なかったです。
人が少ない方が集中して取り組めますし、マシンも使い放題でした。
まず、女性のスタッフさんがとても親切だったので、入会を決意しました。
館内の雰囲気が個人的に好きだったのと、体験時に人が少なかったのも良かったと思います。
周囲の人を見た様子だと、ゴリゴリに鍛えてる方〜ダイエット目的の方まで、幅広い目的で通われている印象がありました。
学生〜中年層が多く、個々で黙々と鍛えている雰囲気です。
店舗によって置いているマシン・広さ・サービスに違いがあるので、こだわりがある方は、色んなジムを回ってみるのがいいかと思います。
時間がない筋トレ初心者向け
まとめ
以上、ジムの無料体験に行ったみた体験談でした。
私が訪れたジムは、２４時間のフィットネスジムです。
比較的ストイックに取り組む方が通うような所なので、本気で取り組みたい方は体験に行ってやってみて、雰囲気が合うかどうか試してみましょう。
ちなみに女性スタッフがいて、「女性会員も多い」ジムだと女性は通いやすいです。
そこも踏まえて、ジムの体験を検討してみるといいと思います！
