【スウェーデン】ラブイズブラインド出演者のインスタと感想！その後何してる？

大人気恋愛リアリティ番組「ラブイズブラインド」
今回の舞台はスウェーデンです！

国が違うと、価値観や常識が全く違うなんてこともありますよね。

スウェーデン版の婚約カップルは、何組が成婚まで行ったのでしょうか。
また現在はどうしているのでしょうか？

ラスムス（男性）＆ クリセリー（女性）

クリセリーのことは、知れば知るほど好きになった女性は多いのではないでしょうか？
こだわりが強くて怖い人かと思いきや、純粋で思いやりに溢れた可愛らしい女性でしたね。

ラスムス＆クリセリーは、どちらも同じ距離・スピードで歩み寄っていて一番安定していたように見えました。

不安も必要な試練だとポジティブに変換できるクリセリーは強かったです。
ラスムスも寛容な性格で、二人の未来が今後も明るいことを願います♪

クリストファ（男性）＆ カッチャ（女性）

最後のエピソード「再会」を見るまでわからなかった、クリストファが大声を出すなど攻撃的な一面を持っていたのには驚きでしたね。

ただ、ずっと二人を見ていてカッチャが無表情になる気持ちがすごくわかりました。

一方的な愛は愛じゃなくて自己満ともいえます。
尽くさせてくれるのも思いやりなのかと思いました。

二人とも心優しい人なのに、今回は相性が合わなかった結果になって残念でした。

そして、カッチャはポッド内で知り合った男性「アッデ」と現在真剣交際中とのことです。

ルーカス（男性）＆ エミリア（女性）

エミリアが暴走しているように見えましたが、一生懸命取り組んでいたからこそ「愛は盲目」を信じたかったのだと伝わりました。最後に自分でも二人の関係性に目を向けるべきだったと言っていましたね。

ルーカスはエミリアを傷つけたくないのが伝わりましたが、最終的にエミリアを傷つけることになってしまったように思います。

二人の相性は、パートナーとしては合わなかったのかも知れません。

ルーカスは新しい彼女がいるようです。

オスカー（男性）＆ メイラ（女性）

この二人の愛の築き方が素敵だなぁと思いました。
外交的なオスカーと内向的なメイラ。共に歩み寄って乗り越えた結果です。

「私には誰かを愛する素質はないと思ってた。あなたと話していると、なりたい自分になれた。あなたは私の心を見てくれていた。」

誓いのメイラのスピーチから、本当にオスカーのことを愛しているのが伝わりました。

セルギオ（男性）＆ アマンダ（女性）

えええええーーーー！？
アマンダはなぜ、そこまでしてセルギオを愛するの？

多くの視聴者が困惑した成婚カップルだと思います。

アマンダの器の広さで乗り越えたのは間違いないです。

セルギオの不誠実さに目が行きがちでしたが、アマンダの女王様のような心の広さがセルギオを従えてて、案外いいバランスなのかなぁ〜と感じました。

新しい命が宿っているようなので、幸せな家庭を築いていってほしいですね。

ヨハン（男性）＆ キミア（女性）

このお二人に関しては、婚約して対面した直後に破局しました。

ヨハンの中途半端な決断が、キミアを傷つけていましたね。

番組の最後あたりでメイラと直接話すことがありましたが、メイラはヨハンを選ばなくて良かったと確信していました。

残念なヨハン、、頼りない男として映っています。

まとめ

LOVE IS BLINDスウェーデン版シーズン１では、３組のカップルが成婚しました。

スウェーデンは、世界の中でも高福祉国家と言われるくらい一人当たりの所得が高く、住みやすい国だと言われています。

男女ともに自立しているイメージが強かったので、出演者の年齢層も３０代が多く高かったように思います。

性に関するトピックも控えめで、真面目でシャイな国民性を感じました。

スウェーデン版も見応えがありましたね。シーズン２が出てくることを期待します！