ギフトに「ル ぺパン」の「フルールドゥボンボン」というチョコレートをもらったので紹介したいと思います。
まるでチュッパチャプスのような見た目のチョコレートはどんな味がするのだろうか?
中身の写真も載せているので、気になる方は参考に目を通してみてください!
ル ぺパンのフルールドゥボンボンとは?
こちらの「フルールドゥボンボン」という何回も言いたくなるような名前のチョコレートは、「ル ぺパン」というブランドのチョコレートです。
ル ぺパンはフラワーショップからインスパイアを受け
「ル ぺパン」のホームページより
花が生み出す彩りのあるくらし豊かで幸せな時間を
おいしいショコラでお届けしたいという想いから誕生しました。
フラワーショップへ来たときのような
色とりどりのショコラに胸が高鳴る
ショコラティエこだわりの一粒に
芳醇で繊細な香り、優しい口どけとやわらかな甘さをとじこめました。
ル ぺパンはフランス語で”種”のこと。
大切な人と過ごすひとときも何でもない一日も
小さなショコラが幸せのタネとなり大きく花開きますように。
本店は東京港区北青山にありますが、全国で催事・イベントとして店舗を出しているようです。(ル ぺパンのSHOP情報)
フルールドゥボンボンにはいくつか種類があります。
- ブーケ(6本入)648円
- ブーケ(12本入)1,296円
- ブーケ(18本入)1,944円
- ボックス(18本入)1,080円
- ボックス(27本入)1,620円
- ボックス(36本入)2,160円
- サービスパック(24本入)1,080円
こちらで紹介しているフルールドゥボンボンのチョコレート(添付写真)は、18本入のブーケです。
(計算すると、1本あたり108円しますね。)
バレンタインにも良さそうな、ちょっとリッチなチョコレートです!
フルールドゥボンボンブーケ(18本入)の大きさですが、おおよそ直径18cm×高さ12cmです。
スマホと比べてみても、コンパクトなサイズであることがわかりますね!
フルールドゥボンボンのチョコレートを実食
それでは、フルールドゥボンボンのチョコレートちゃんを実食してみます。
味は「抹茶・ミルク・ストロベリー」の3種類あります。
表面はコーティングしてあって、それぞれのチョコレートの中身はこんな感じ。
- 抹茶:抹茶チョコ&アーモンドペースト
- ミルク:ミルクチョコ&ヘーゼルナッツペースト
- ストロベリー:ストロベリーチョコ&アーモンドペースト
個人的に好きなのはミルクでした!
ヘーゼルナッツが美味しいですからね。
フルールドゥボンボンのチョコレートは…
結構甘い!!
甘さ段階をMAX5とすると、4です。
なんというか、海外で食べるチョコレートの甘さと似ていました。
コーヒーが飲みたくなる甘さですね。
そして、食感は…とても柔らかい!!
表面がチョコでコーティングしてありますが、歯で噛んでもパキっとなりません。滑らかコーティングですな。
トリュフみたいな感じで、どれもお口の中でトロッととろける感じでおいしいですよ。
抹茶の断面はこのような感じでした↑
ストロベリーの断面はピンク色をしていると思ったら、チョコレート色でした↑
まとめ
以上、ル ぺパンの「フルールドゥボンボン」チョコレートの紹介でした!
甘くて可愛いチョコを探している方には最適のチョコレートです。
デザインが花束のチョコレートなので、もらった方は記憶に残るんじゃないかと思います。