FF14を一年間プレイして分かったこと!ハマった要素まとめ【さよなら若葉マーク】

FF14プレイして一年経過

ファイナルファンタジーⅩⅣ(FF14)をはじめて、気づけば一年が経っていました。

とにかくFF14はやり込み要素が満載で、一年たった今でもまだメインストーリーをクリアしていませんw

寄り道しすぎました〜

さて、FFシリーズ初心者の私がFF14を一年プレイした今、どんな遊び方を知ってどんな要素にハマったのか?

進捗状況と一緒にまとめてみました!

FF14を一年間プレイしてみて分かったこと

まず、私がFF14をはじめたキッカケが友人の誘いでした。

PS4・PS5を持っていなかったので、Mac版でフリートライアルからはじめました。

参考記事
FF14Mac版フリートライアルでプレイしてみた 【FF14】Macbook Pro16でフリートライアルはじめました

フリートライアルは無料で課金勢と同じくらいプレイできる要素がありますが、進めば進むほど制限がかかってくるので、ある程度要領がつかめてから月額課金するといいです。

2021年12月に最新拡張パッケージ「暁月のフィナーレ」が発売されたので、それを機に私も月額課金にシフトしました。ついでにPS5の抽選に当たって、キーボードからゲームパットに移行しました。

最初は操作が難しくて慣れるのに時間がかかったので、プレイ環境は最初に固定した方が良さそうです!

1. メインストーリー

まずはメインストーリーです。
物語を進めていくことで、できるコンテンツが増えていきます。

FF14では、現在5つのパッケージ(ストーリー)があります。

  1. 新生エオルゼア(パッチ2.0〜)
  2. 蒼天のイシュガルド(パッチ3.0〜)
  3. 紅蓮のリベレーター(パッチ4.0〜)
  4. 漆黒のヴィランズ(パッチ5.0〜)
  5. 暁月のフィナーレ(パッチ6.0〜)

メインクエスト攻略一覧はこちら

FF14をはじめて一年経過した今、メインストーリーはどこまで進んだかと言うと。。。

「漆黒のヴィランズ」が終わったところです!!
(⇨ここで若葉マークが外れました!)

おそらくメインストーリーだけ進めてたら、一年も経つ前に「暁月のフィナーレ」まで余裕で終わってますw

FFシリーズを知らない私にとって、「新生エオルゼア」は主要登場人物が多すぎて「?」でした。ただ、「蒼天のイシュガルド」あたりから物語が面白くなっていき、FF14の世界観にようやく入れました。

個人的に「紅蓮のリベレーター」のストーリーが好きでした。

メインストーリーを終えたら、サブキャラでもう一度最初からやり直したいと思っています!

とにかく、今は最後まで終わらせることですね😂

2. コンテンツルーレット

コンテンツルーレットとは、現在参加することができるダンジョンや討伐戦、アライアンスレイド等の中から参加先がランダムに決定されるものです。

個別にコンテンツを選択するより大幅に経験値を得ることができるので、レベル上げにはもってこいです。(コンテンツルーレットの報酬は一日一回のみです。)

コンテンツルーレットの種類は6つあります。

  • レベリング50・60・70・80ダンジョン
  • レベリング
  • 討伐・討滅戦
  • メインクエスト
  • アライアンスレイド
  • ノーマルレイド

6つ全て行くと、恐らく3時間くらいはかかります。

個人的にはレベリング、討伐戦、アライアンスレイドはよく行きます!

レベリング

レベリングとは、レベル上げを目的としたパーティーで利用されるダンジョンです。

プレイしてはじめの頃は日課として行ってました。
自分のレベルにあったダンジョンへランダムで行くことができるので、ワクワクしながら申請できます。

討伐・討滅戦

討伐・討滅戦とはその名の通り、一体の強敵に対してパーティーで戦うことです。

私の体感だと10分〜15分くらいで終わるものが多いので、サクッと戦いたい時にオススメの申請先です。

アライアンスレイド

アライアンスレイドとは、1パーティー(8人)かける3パーティーの合計24人で一つのダンジョンに挑むものをいいます。

メインストーリーの各パッケージを終わるごとに、各シリーズのアライアンスレイドが開放されます。1シリーズ3部構成になっています。

  • 「クリスタルタワー」シリーズ
    ー古代の民の迷宮(パッチ2.1)
    ーシルクスの塔(パッチ2.3)
    ー闇の塔(パッチ2.5)
  • 「シャドウ・オブ・マハ」シリーズ
    ー魔航船ヴォイドアーク(パッチ3.1)
    ー禁忌都市マハ(パッチ3.3)
    ー影の国ダン・スカー(パッチ3.5)
  • 「リターントゥイヴァリース」シリーズ
    ー失われた都ラバナスタ(パッチ4.1)
    ー封じられた聖塔リドルアナ(パッチ4.3)
    ー楽欲の僧院オーボンヌ(パッチ4.5)
  • 「ヨルハ・ダークアポカリプス」シリーズ
    ー複製サレタ工場廃墟(パッチ5.1)
    ー人形タチノ軍事基地(パッチ5.3)
    ー希望の砲台:「塔」(パッチ5.5)
  • 「ミソロジー・オブ・エオルゼア」シリーズ
    ー輝ける神域アグライア(パッチ6.1)
    ー未定
    ー未定

現時点(2022年9月)がパッチ6.2なので、次のアップデート(パッチ6.3)で「ミソロジー・オブ・エオルゼア」シリーズ2つ目アライアンスレイドが出てくる予定になりますね。

私は暁月のフィナーレをまだクリアしていないので、最新のアライアンスレイドは「ヨルハ」シリーズの希望の砲台です。こういうことがあるので、メインストーリーを優先して進めることが大事です!

アライアンスレイドは、難しくなるにつれてプレイ時間も長くなります。(短いので15分、長いので1時間近くかかります)

3. PvP

PvP(Player versus Player)とは、プレイヤーキャラクター同士による対戦コンテンツです。

コンテンツ参加条件は、レベル30以上のジョブであること。

アクションはPvEと違ってPvP専用のアクションなので、事前にウルヴズジェイルに行って練習&ホットバーに登録しておきましょう。

FF14には複数のPvPコンテンツがありますが、中でもおすすめは以下の二つです!

フロントライン

フロントラインは、グランドカンパニーごとに分けられた3つの部隊が同時に対戦する大規模PvPコンテンツです。

各部隊は最大で3つのフルパーティによるアライアンス24人で構成され、最大72人が同時に参加することができます。

大人数による三つ巴の戦いとなるため、フロントラインで勝利するためには、個人の技量だけでなく、部隊全体の連携が重要となってきます。

フロントラインのフィールドは、日替わりで開催されます。

  • 外縁遺跡群(制圧戦)
  • シールロック(争奪戦)
  • フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦)
  • オンサル・ハカイル(終節戦)

上記4つのフィールドがあって、各々でルールが異なります。(フィールドが切り替わるのは毎日0:00です)

フロントラインは申請時のジョブと、コンテンツに入ってからのジョブを自由に変更することができるので、レベルをあげたいジョブで申請するといいですよ!

初めてPvPに参加した時はキルされまくってフラストレーション溜まってましたw

慣れるとめちゃくちゃ楽しいです。PvPは毎日優先的に行ってます。

個人的に一番楽しいフィールドは「オンサル・ハカイル」です。

クリスタルコンフリクト

クリスタルコンフリクトは、参加者が「チーム・アストラ」と「チーム・アンブラ」に分かれて対戦するPvPコンテンツです。

各チーム5人ずつの5vs5で対戦し、マップ上の「タクティカルクリスタル」を相手チームのゴールに運ぶことで勝利を目指していきます。

クリスタルコンフリクトには3種のステージがあります。

  • パライストラ
  • ヴォルカニック・ハート
  • クラウドナイン

PvPはフロントラインばかり行ってたのですが、つい最近クリスタルコンフリクトもはじめました。

クリスタルコンフリクトの良いところ
  • フロントラインよりもシャキりやすい
  • 5分〜10分くらいでサクッと終わる
  • 個人の力量が問われる

気軽に申請できるし、個人の存在が大きいのでやりがいもあってハマりました。

(※こちらのコンテンツはパーティーで申請できません)

3. ハウジング

FF14にもハウジングがあります!

ハウジングとは?

「ハウジング」とは,ゲームサーバー上に用意されるプレイヤー用の家(または部屋)と,内装や飾り付けなどそれに付随する遊び方をまとめた総称

FF14のハウスを手にいれるには、毎回抽選が行われます。「FCハウス」と「個人ハウス」がありますが、個人ハウスの倍率がめちゃくちゃ高いです。

ですので、私はハウスを手に入れるために友人とFC(フリーカンパニー)を結成してFCハウスをゲットしました。FCハウスなので共同で持つ家ですね。

フリーカンパニーを結成しなくとも、「アパルトメント」という集合住宅の部屋を手に入れることは難しくないので、ハウジングをしたい人はここから始めてみるといいと思います!

FF14ハウジングの調度品一覧はこちら

4. ミラプリ

ミラプリとは簡単にいうと、装備をお洒落をすることです!

「ミラージュプリズム」というアイテムを使用して行うため、略して「ミラプリ」と呼ばれています。

ミラプリすると、本来の装備の強さはそのままで、見た目だけ変えることができます。他のプレイヤーキャラクターがおしゃれな格好をしていると、自分もしたくなりますよね〜。

私はまだまだですが、おしゃれな装備が手に入った時はミラプリしています!

FF14のミラプリスナップはこちら

5. ゴールドソーサー

ゴールドソーサーとは、大アミューズメント施設で、ギル(FF14内での通貨)と交換で入手できる「ポイント」でアトラクションをプレイし、獲得したポイントで景品と交換できるコンテンツです。

ゲーム内でゲーム(アトラクション)が楽しめます!

  • チョコボレース
  • くじテンダー
  • トリプルトライアド
  • G.A.T.E.(5種類)
  • ミニアトラクション(4種)

ゴールドソーサーは一休みしたい時に遊びに行きます。

G.A.T.Eの中の「ジャンピングアスレチック」と「一閃!斬魔・デ・三味」は面白いので、タイミングが合えば遊びに行きます。人気なので参加する人も多いです!

6. ギャザクラ

ギャザクラとは「ギャザラー」と「クラフター」を合わせて略した名称です。

ギャザラーはアイテムを制作する上での原材料を採集できるクラスです。3種類あります。

ギャザラーのクラス
  • 採掘師
  • 園芸師
  • 漁師

クラフターは戦闘に役立つ装備品をはじめ、薬品や調理品、家具・庭具など、あらゆるアイテムを製作する事ができるクラスです。

クラフターのクラス
  • 木工師
  • 鍛治師
  • 甲冑師
  • 彫金師
  • 革細工師
  • 裁縫師
  • 錬金術師
  • 調理師

クラフターは8種類ものクラスがあります。

戦闘系のジョブでさえ数多い種類があるのに、ギャザクラだけでも合わせて11種類ありますね。

戦闘が苦手な人も、ギャザクラだけでFF14の世界観を楽しめます。

ハウジングとミラプリにも関わっているので、シミュレーションゲーム的な感覚で遊べます!

まとめ

細かいところまで言うと、まだまだFF14にはやり込み要素(コンテンツ)があるのですが、全て紹介するには量が多いので主要なものを紹介しました!

買い切りのゲームとは違って、永遠に楽しめるのが月額課金のMMORPGの強いところだと思います。

アップデートがある度に新しいことが増えるので、まだまだ遊べそうです😊

気になっている人はまずはフリートライアルからでもはじめてみてくださいね。