ダイソーで人狼ゲーム(カード)が買える時代になりました…!
この記事では、人狼の中でも「お題人狼」と呼ばれるゲーム
おおかみ少年だあれ?
というカードゲームの、遊び方と商品レビューをしていこうと思います。
…結論は、100円で超絶満足のクオリティです!
子ども〜大人まで楽しめるゲームですので、ぜひ目を通してみてください😊
ダイソーの人狼ゲーム「おおかみ少年だあれ?」
- 対象年齢:6歳以上
- 推奨年齢:3〜10人
- プレイ時間:15分
カードは全部で20枚入っています。
(サイズ:88mm×63mm)
- おおかみ少年:1枚
- 人狼:1枚
- 市民:8枚
- 説明カード:6枚
- お題カード:4枚
カードには厚みがあって、しっかりした紙質です!
このゲームは、会話を通して「嘘つきの人狼」を探し出す会話ゲームです。
正直者の市民チーム VS 嘘つきの人狼チーム
みんなで楽しく嘘つきを探すのがこのゲームの醍醐味です!
- 人狼(1枚):お題に対して嘘で答えます。最後まで嘘がバレないように頑張ります。
- おおかみ少年(1枚):お題に本当のことを答えます。自分が人狼だと間違えらられたら勝利です。
人狼でいう「狂人」のポジションが「おおかみ少年」です。
本当のことを嘘のようにいうって、結構ハードル高いですよね(笑)
- 市民(8枚):お題に本当のことを答えます。人狼を探し出したら勝利です。
男の子が健気に女の子を守っておりますね。
お題に対して正直に答えるだけの市民は簡単なポジションですが、ちょいとつまらないポジションでもあります。
- ゲームの準備
各プレイヤーに配役カードを配ります。次にお題カードの中から一つを選びます。 - お題の発表&質問タイム
プレイヤーは順番にお題の答えを発表します。その後はフリートーク。怪しいと思う人に質問しましょう。 - 投票タイム
嘘つきだと思う人に投票しましょう。
この人狼カードゲームでプレイできる人数は、3人〜10人です。
ゲームを進行するゲームマスターも、一緒にゲームに参加できます。
※使う配役カードは、人狼1枚、おおかみ少年1枚、市民が残りの人数分の枚数になります。
ゲームマスター進行カードがあるからわかりやすい!
この人狼カードゲームのルールは至ってシンプルですが、ゲームを進行する上での台本がついています。
お題人狼というゲームを初めてする人に対しても、優しい内容です!
そもそもお題カードにはどんなお題が書かれているのか?
お題のジャンルは「学校」「飲食物」「趣味・スポーツ」「夢」「恋愛」「動物」「思い出」「生活」に分かれています。
- 好きな学校の行事は?
- 誕生日に食べたいものは?
- 苦手なスポーツは?
- 将来やってみたい仕事は?
- 友達と恋人どっちが大事?
- 仲良くなりたい動物は?
- 謝りたい出来事は?
- 好きな季節は?
誰もが答えやすいようで、ちょっと奥深い質問ですね!
お題カードは裏表両面に印字されています。
おおかみ少年だあれ?をプレイしてみて
このゲームを遊んでみて感じた、メリットとデメリットを紹介します!
- 可愛いイラストと厚みのあるカードでワクワク
- 相手を納得させるような論理的思考が鍛えられる
- 100円では満足すぎる内容
この人狼カードゲーム「おおかみ少年だあれ?」ですが、100均で買ったよ!と言わないとわからない程のクオリティです。
自分が人狼になった時、嘘をどうやって本当のように伝えるか、論理的な思考が必要とされます。
このゲームは単なる会話ゲームではなくて、ちょっとしたテクニックが身につくのです!
- お題の数に制限がある
- 身近な人とプレイすると嘘がバレる可能性がある
このゲームのお題の数には制限があります。
お題の数は合計56個です!
つまり、同じメンバーと56回このゲームをした時点で終了です(笑)
また、親しい家族や友人とプレイするときは、嘘をついてうまく話したところでバレてしまう可能性があります。
相手のこと知りすぎ〜笑
ですので、知り合って間もない友人や初対面の人とやる方が、面白いゲームかもしれません。
まとめ
以上!ダイソーで買える人狼カードゲーム「おおかみ少年だあれ?」を紹介しました。
しばらくダイソーに行ってない人は行ってみてください。
もう、品揃えや種類の豊富さに驚きます!
人狼ゲームはスマホアプリでもいくつかありますが、こうやって手元にカードがある方がワクワクするんですよね。
興味を持った方は、ぜひ遊んでみてください。