
自転車通勤はじめました。
ここ4年ほど、通勤手段は徒歩+公共交通機関でした。ですので、自転車通勤は久しぶりになります。
なぜ自転車通勤に切り替えたかというと
- 運動不足を解消するため
- 時間を有効に使うため
上記の理由です。
アラサーになって、徐々に体力が衰え危機感を感じ始めたんですよね。
それに公共交通機関に比べて有効な時間を作りやすいということも兼ねて、融通のきく自転車通勤に切り替えました。

自転車はスポーツタイプの「クロスバイク」を選びました。
自転車通勤にしようかな?と思っている方は、ぜひ参考にしてください。
購入したクロスバイクは「WEEKEND BIKES 26/あさひサイクル」

外装7段変速
アルミフレーム
耐摩耗ブレーキシュー
耐摩耗タイヤ
私は絶対に試乗したかったので、直接あさひサイクルの店舗へ行って購入しました。
それがこちらの「WEEKEND BIKES 26」です!
私は身長が高くないので、26型サイズを選びました。

カラーは「ネイビー・ライトグリーン・パールホワイト」の3色あり、私はネイビーを選びました。理由は服を選ばないベーシック色で、汚れも目立たないと思ったからです。
※補足:WEEKEND BIKESはメーカー完売しておりました。。
他にも色んなクロスバイクがあるので、気に入った型を探してみてください。

①見た目がかっこいい(オシャレ)
ママチャリやシティサイクルと違って、クロスバイクは見た目がカッコいいです。スポーツタイプの魅力の一つはココかと。ファッションの一部みたいで、通勤時の気分も上がります。
②慣れると速い
クロスバイクは前傾姿勢で漕ぐので、空気の抵抗が少なくなりスピードが出ます。初めは低姿勢で走るのに違和感を感じるかもしれませんが、慣れてからはスイスイーっ進むので乗ってて気持ちが良いです。
③担げるほど軽い
クロスバイクを持った時びっくりしました。めっちゃ軽い!!女性も簡単に持ち運ぶことができます。

①スカートでは乗れない
パンチラ・もしくは巻き込んでしまう可能性があるので、スカートで通勤したい人にクロスバイクは向いていません。
②泥除けがついていないから雨の日は注意
カスタマイズでつけることはできますが、大体のクロスバイクは泥除けがついていません。ですので、雨の日や泥道を走ると服に跳ねてしまう恐れがあります。
③盗難されやすい
クロスバイクは軽量なので、盗難もされやすいです。そして高級なものほど狙われます。施錠をしっかりして盗まれないよう注意しましょう。
⑤本体代+1万円はみていた方がいい
クロスバイクは鍵がやライトがついていなかったりタイヤを補強したり、追加でカスタマイズする必要があります。また盗難保証に入る場合は追加料金がかかるので、本体代+1万はみていた方が良いです。
クロスバイクと一緒に購入したものはこちら

とりあえず必要だと思った追加備品は、こちらの2点です。
鍵がついていないクロスバイクは、別売りの鍵でロックする必要があります。
私が選んだのは頑丈なチェーンロックで、走行中は肩にかけることもできるサイズ(110cm)のものを選びました。
ライトも別途つける必要があったので、RulerというブランドのLEDバッテリーライトを購入しました。
こちらは取り外し可能なので、使わない時はバッグに入れておくことができます。
ライトは強と弱の2パターンあり、強の時は15時間/弱の時は20時間連続使用することができます。(単3アルカリ電池2本)

生活防止になっていますが、完全防水ではないので雨天時での使用後は水を拭き取るようにしてください。

クロスバイク通勤のビジネスバッグといえば、リュック!
私はゴツいリュックを背負いたくなかったので、女性向けのリュックを選びました。それがグレゴリーというブランドが出しているビジネスリュック「カバートソリッドデイ スリム」です。
素材:ナイロン
サイズ:A4サイズ収納可。
留め具:ファスナー
13インチのパソコンが入る仕様ですが、レビューによると15インチも入るようです。

16インチを入れてみたら流石にギリギリで、ファスナーが壊れそうでした。無理はやめておきましょうw
このリュック、サイズ感が良くて気に入ってます!
- 見た目がシンプル
- ポケットがたくさん
- 肩幅が狭い人でも肩紐が落ちない
- スーツケースに差し込むことができる
奥行きがとてもスリムなので、比較的荷物を入れた方がいい形になります。
見た目はアウトドアっぽいですが、形がスリムなので可愛い服装にも意外と似合います。
まとめ
自転車通勤に変えてから、時間をより有効に使えるようになりました。
スポーツタイプの自転車を選んで、運動不足も徐々に解消されています。
初めてクロスバイクを購入するにあたって、試乗してよかったです。ネットで購入した方が安く手に入りますが、初めての方は直接店頭で一度見てみると安心です。
それでは素敵な自転車通勤を!