こんにちは。
私には飼い始めて15年のおねこ(猫)がいます。
うちのおねこは人間の食事には興味がなく、猫用のご飯しか食べないという、全く食い意地の張ってないおねこです。
しかし、15年生きてきてあらゆるキャットフードを食べてきたので、それはそれは舌が肥えています。
そんなうちのおねこが舌を唸らせるのが「Sheba(シーバ)」というブランドが出しているカリカリです。

いつも与えているのが↑こちらの箱に入った「シーバデュオ」というカリカリです。
が、なんと!シーバの新しいカリカリ(袋)を見つけてしまいました。
それがこちら、ドン!

袋入りのカリカリは、箱入りのカリカリと形状が全く違います。
はたして、シーバ好きのおねこはこちらも美味しく食するのだろうか?
もろもろ紹介したいと思います。
市販の猫のごはん「Sheba(シーバ)」とは?

スーパーやドラッグストアにも売ってある「Sheba(シーバ)」
市販の中ではちょっと高級な猫のごはんブランドです。
厳選された素材の美味しさを活かし、細部にまでこだわって、丁寧に作りました。気まぐれな愛猫のわがままにしっかり応える、豊富なラインアップをご用意しました。
シーバ(Sheba Japan)ホームページ「製品のご紹介」より
一つ一つのお品書きが面白いんですよ。
例えば
「香りのまぐろとほたて味」
「鶏ささみとクリーミーチーズ味」
このようなセレクションがあって、おねこはメロメロです。
シーバは色んなラインナップを用意しています。(シーバのホームページはこちら)
- ドライフード(カリカリ)
- ウェットフード(缶詰やフレーク)
- おやつ(チュール)
- シニア猫用(11歳〜全種類)
ここで紹介するのは「ドライフード(カリカリ)」です。
やはり猫さんの好みで難しいのはカリカリだと思うんですよね。

シーバのカリカリにも種類があります。
こちらの箱に入ったカリカリは「シーバデュオ」です。
シーバデュオが猫を魅了する4つの秘密とは?
- 「ふっくら」:猫ちゃんの口にちょうどよい、絶妙のふっくら加減を実現したのがシーバデュオ。焼き上げる時の温度・圧力・水分量・素材の配合バランスがポイントです。
- 「とろっ」:猫ちゃんの舌の温度でとける、独自のクリーム層。素材を何度も裏ごしし、滑らかでクセのある食感に。
- 「カリカリ」:外側のカリカリ層は、歯ごたえ抜群。素材を合わせ、丁寧に細かく挽くことで、絶妙の食感に。
- 「素材」:素材の美味しさと品質を追求。独自の厳しい基準で検査し、クリアした素材だけを使用しています。

シーバデュオの形状は正方形で、外はカリカリ中はクリーミーな食感のドライフードです。
普通のカリカリとは違って高級感があります。

シーバデュオは一箱に、20gの小分け袋が12本入っています。
つまり内容量は
20g × 12袋 = 240g
一箱の価格は大体300円です。
成人猫の一回のごはん量が平均20gと言われています。
これを計算してみると…
一回あたりの食事:約25円
毎日(1日3回)与えていたら75円かかりますね。
ということは、1ヶ月あたり2,250円の出費です。
これだとお金がかかりすぎちゃうので、私は夜のみ与えるようにしています(。・ω・。)b

今回新しく購入したシーバのカリカリが、こちらの「シーバディライト」です。
こちらはシーバデュオとカリカリの形状が全く違って、よくあるキャットフードといった感じです。
シーバディライトが猫を魅了する3つの秘密
- 鶏ガラをベースに練りこむことで、厳選素材本来の旨みを最大限きわ立たせるこだわり調理
- カリッと香ばしく仕上げた粒を、旨みエキスと旨みパウダーでダブルコーティングして、素材の風味豊かに
- まぐろ・かつお・サーモンなど、3種のお魚を絶妙にミックス

シーバディライトは、世界のペット栄養学をリードする「ウォルサム研究所」による獣医師や栄養学者と共に開発されたドライフードです。
高タンパク・抗酸化成分(タウリン/ビタミンE)配合・マグネシウム0.13%以下など、健康面にも良し。
毎日のごはんにもピッタリですね。

シーバディライトには、160gの小分け袋が4つ入っています。
つまり内容量は
160g × 4袋 = 640g
一袋の価格は大体500円です。
これを計算してみると…
一回あたりの食事:約16円
シーバデュオに比べると約10円安いですね。
毎日(1日3回)与えると48円。
ということは、1ヶ月あたり1,440円の出費です。
安いキャットフード(ドライ)だと1ヶ月あたり1,000円以内に収まるので、やはりシーバは市販の中では高級な方ですね。
シーバのカリカリに夢中なおねこの口コミ

寒くなると布団の間に入ってニャンバーガーになる、うちのおねこを紹介させてもらいます。
- 年齢:15年
- 性別:メス
- 体重:3.4キログラム
- 性格:生粋の野良
- 食事:気に入った猫用ごはんしか食べない
子ねこの時は何を与えても食べていたのですが、成人するにつれ舌が肥えてきました。
そして気に入ったものしか口にしない、なんとも高貴な元野良猫です。
そんなおねこは、シーバデュオに続いてシーバディライトを気にいるのだろうか…。

こちらのシーバデュオ、相変わらずペロリと完食です。
こちらを与え続けて半年以上が経ちますが、いまだにメロメロです。
どれくらいメロメロかというと、シーバを与える時間になると、ごはん茶碗の前で姿勢良くして待っています。
毎晩7時頃に与えていたのですが、おねこが座る時間がどんどん早くなるので最近は6時にあげるようになったくらいです。

食べ終わった後も、1時間後には「もっとくれ」とやってくるので、最初から一袋与えるのではなく、小分けにして与えるようにしています。
おねこの一番の楽しみは、夜にシーバデュオを食べることです。
そのくらい美味しいらしいのです。

シーバとは言え、シーバデュオとは形状が全く違うこちらのシーバディライト。
袋を近づけると興味深そうにクンカクンカ。

ここですでにいい香りがしたのでしょうか。
爆食いでした!!!笑
息つぎなしの勢いでペロリと食べてしまいました。

シーバデュオは特別な形状をしているので、うちのおねこはその形状が好きなのかと思っていたところ、そうではなかったようですね。
さすが!味のわかるおねこでした!!
ということで、シーバのカリカリは全て美味しいようです。
まとめ
うちのおねこには抜群に美味しいらしいです、シーバのカリカリ。
全ての猫さんに美味しいとは言い切れませんが、舌の肥えた成人おねこの舌を唸らせる一品です。
「うちの猫、どのカリカリも食べないんだよな〜」
という方は、ぜひシーバのカリカリを与えてみてください。
もしかしたら、喜んで食べてくれるかもしれませんよ。(ちょっとお高くつきますが笑)
今日の雑談は以上です〜。