イギリス人彼氏は褒め上手!国際恋愛で気づいた文化の違い

イギリス人彼氏は褒め上手!国際恋愛文化の違い

国際恋愛で気づいた文化の違いってある?

国際恋愛をしていると、コレって文化の違いだよね?と思うことが多々あります。

その中でも「ちょっと面白いな」と思った文化の違いを紹介したいと思います。共感してもらえる項目があると嬉しいです(^^)

国際恋愛で気づいた文化の違い

褒めるのは当たり前

外国人男性と付き合って一番思ったことが、彼らは本当に「褒め上手!!

イギリスの恋人は「I love you」とストレートに愛情表現をしてくれます。それに加えて「You are the cutest」「My beautiful princess」など、日本語で言われたら恥ずかしく感じるような言葉をサラっと言います。

他に何か少しでも頑張ると「〇〇は本当にすごいね〜!」と褒めてくれます。これは本心から言ってくれているので素直に喜びます。

ただ、あまり自惚れないように注意して下さい。

褒めることは彼らの文化です!!

性格が関係してると思っていたのですが、内向的で人見知りの彼でも「褒めること」には慣れています。

照れ臭いという気持ちは全くなく、真剣な愛情表現のようです。

声がデカい

これは人によると思うんですが、外国人は比較的声がデカいな〜と思います。

例えばカフェに入ると、隣の人に話の内容全部が聞こえる声のボリュームで話します。注目されるのでちょっと恥ずかしいのですが、彼らはそれにすら気づいていません。

人が多い通りを歩いていても、地下鉄や電車に乗っていても、口を開けば会話が全て聞かれているように感じます。

人混みの中では話しかけないようにしています

店員さんに必ず「ありがとう」を言う

英語圏では店員さんに必ず「ありがとう」を言います。

これは私がカナダの石鹸屋で働いていた時の話です。ただ店内をみているだけの男性がいたのですが、お店を去るときに「Thank you!」と聞こえるように言って出て行きました

一度も話していないのに。
とてもいい気持ちになりました。

イギリス人の恋人も、店員さんにいつも「ありがとう」と日本語で言います。

これは見習いたい文化です!

ビデオチャットが普通

外国人と連絡とる時はビデオチャットが多いです。もちろん、メッセージのやりとりもしますが、一番よく使うのはビデオチャットです。

私は内向的な性格なので、電話すらも苦手でした。国際恋愛をはじめて以来、ビデオチャットに慣れました

自分を曲げない

人と話していて、自分の意見は言わずに相手に合わせることはないですか?私はことなかれ主義なので、毎回自分の意見は言いません。

しかし恋人全てに対して本気で意見を言ってきます(関係が慣れれば妥協もしてくれますが。)

例えば、私が彼の日本語を「こういう言い回しが良いよ」と訂正すると「ここは僕が言いたい表現だからいいでしょ」という感じで、自分を曲げないことがあります。

空気が読めない

恋人はとても優しくて気配り上手なのですが、空気は読めません。これは本当に文化の違いだと思います。

例えば、外食を終えた後みんな帰ろうとしているのに「バーへ行こう」と提案してきました。他にも、私が話に飽きているのにも関わらず、気づかずに続行します。(飽きたよっていうサインは出しているのですが)

一緒に過ごす時間が長いと慣れてしまうのですが、たまに「ん?」と思うことがあります。ユニーク好きな人には、面白いかもしれません。

悪気はないから憎めません

まとめ:一緒にいる時間が長いと違いに慣れる

  1. 褒めるのは当たり前
  2. 声がデカい
  3. 店員さんに必ず「ありがとう」を言う
  4. ビデオチャットが普通
  5. 空気が読めない

以上、まとめると6つの特徴がありました。

恋人関係が始まった時は、自分とは違うところが新鮮で楽しく感じることがたくさんありました。

しかし、一緒にいる時間が長いと違いに慣れてきます。

そして気づけば当たり前になっていることも。