イギリス人男性の愛情表現ってどんな感じだろう?
こんにちは、イギリス人のボーイフレンドがいるりっぷるです。
この記事では、イギリス人男性の愛情表現について紹介したいと思います。
- 気になる人がイギリス人
- イギリス人の彼氏が欲しい
これから紹介する愛情表現は、一般的にイギリス人男性が愛する彼女にする表現です。
日本人とはちょっと違った表現なので、参考に目を通してみてくださいね。
イギリス人男性の愛情表現とは?

イギリス人というと、ちょっとシャイで皮肉な愛情表現をするのかな?と思いがちですが、これは人によって違います。

ストレートな愛情表現をする人もいれば、間接的に愛情を伝える人もいるよ。
イギリス人男性は、愛する彼女や奥さんに対してニックネームで呼びます。
例えば
- Babe(ベイブ)
- Honey(ハニー)
- Dear(ディア)
- Darling(ダーリン)
- Love(ラブ)
このようなニックネーム(呼び方)で呼ぶことが多いです。

Hey my Love.
ヘイ、マイラブ。
こんな呼ばれ方をするのって、英語圏特有の文化ですよね〜。

「奥さんをニックネームで呼びすぎて、本当の名前を思い出せなくなった」なんてジョークがあるくらいだよ。
イギリス人男性は、愛する人へ愛情表現に花を贈ります。
めっちゃベタやな〜〜〜。
って思いませんか?
もしくは、一昔前の愛情表現じゃない?と思うかもしれません。
イギリスでは、花を贈ることは今でもずっとロマンチックな愛情表現として認識されています。

ですので、誕生日や記念日にお花をもらうことは、愛されている証拠なのです!
誕生日や記念日だけでなく、愛する人が落ち込んでいる時や喜ばせたい時に贈ることもあります。
贈る花で最も人気なのは、バラです。
花じゃなくてチョコレートを贈ることもあるみたいですよ。

お花をもらうのってシンプルに嬉しいよね。
xやoの意味を知っていますか?
- x = Kiss(キス)
- o = Hugs(ハグ)
これは主に10〜20代の若者の間で使われる愛情表現です。
女子同士のメッセージでxやoを使うことはありますが、男子同士ではあまり使いません。
基本的に男女間でxやoを使うのは、彼氏/彼女の関係が多いです。

↑こんな感じで「x(キス)」を増やしていくのは、ちょっとおもしろい愛情表現です。
xoxoは若者の間で使わるので、フレンドリーな意味で男女間で使われることもあるみたいです。
イギリス人男性は、FacebookやTwitterでおもしろい動画や写真を見つけると、好きな人にシェアするのだとか。
イギリス人はジョークが大好きって言いますもんね。
おもしろいものを好きな人と共有したいと思うのは自然なことですね。

イギリス人男性はおもしろい冗談が大好き!
英語で一番ストレートは愛情言葉は「I love you」です。
しかし、これ意外にもっと強い表現があります。
I want to eat you.
君を食べてしまいたい。
これ日本語で言われるとゾッとするかも(笑)
可愛すぎるものに対して「食べてしまいたい」という表現は、全世界共通みたいですね。
I can’t stop thinking about you.
君のことを考えられずにいられない。
You’ve been running through my head all day.
一日中君のことが頭から離れない。
これらは、四六時中あなたのことを思っているよ〜という表現です。
シンプルで強い愛情表現ですよね。
こんな言葉もサラッと言えちゃうイギリス人男性、素敵です〜。
まとめ
以上!イギリス人男性の愛情表現について紹介しました。
いくつか思いあたる表現はありましたか?
日本とはちょっと違う文化に触れてみるのって、おもしろいですよね。