【1990年代】子供の頃に見た懐かしい洋画5選!ちょっとトラウマ

1990年代なつかしの洋画5選/幼少期のトラウマ

子供の頃に見た映画は今でも記憶に残っていませんか?

特に洋画は日本にはないユーモアがあって、子供にとってはかなり印象的です。私は小さい頃から洋画を見るのが大好きで、ちょっとトラウマになった映画があります。

この記事では子供がトラウマになる、1990年代に公開された懐かしの映画を5つ紹介します。幼少期の思い出を共有しましょう!

アダムス・ファミリー(1991)

監督バリー・ソネンフィルド
上映時間99分
ジャンルコメディ、ファンタジー
製作国アメリカ
トラウマ度★★★★☆

かつて「アダムスのお化け一家@」というTVシリーズにもなった、リチャード・アダムスの怪奇漫画を映画化。当主ゴメス、妻モーティシア、子供たちウェンズデーとパグズリー、モーティシアの母グラニー、それに物言わぬ執事ラーチと“手”。このアダムス・ファミリーの財産を狙う顧問弁護士は、金貸しの息子をゴメスの生き別れの兄フェスターとして屋敷に送り込むのだが……。

引用)Yahoo!映画「アダムス・ファミリー」より

不気味な屋敷に住むアダムスファミリーのぶっ飛んだ暮らしが見れる映画です

子供の頃に見たときは「ハンドくん」という手が床を歩き回るのがとても怖くてトラウマになりました。大人になった今見ると、ツッコミどころ満載なんですけどね。

私と同じ世代(1992年生まれ)の人はアダムス・ファミリーのテーマ曲を聴くと懐かしいと感じるのではないでしょうか?

Newアダムス・ファミリーが3DCGで公開

1991年に作られた懐かしのアダムス・ファミリーは、2019年に3DCGで新しく製作されました。日本での公開は2020年秋の予定だそうです!

永遠に美しく(1992)

監督ロバート・ゼメキス
上映時間104分
ジャンルファンタジー、ホラー、コメディ
製作国アメリカ
トラウマ度★★★★★

 女性の“いつまでも美しくいたい”という思いを描いたブラック・コメディ。若返りに異常とも言える執着をみせるマデリーンとヘレン。彼女達はそれぞれに巨額を投じて遂に不変の若さと美貌を保障する世紀の秘薬を手に入れる。だがその秘薬は、たとえ死んでも絶対に死なない特効薬であった。その為に事態は思いもよらないおどろおどろしさを呈し始める……。

引用)Yahoo!映画「永遠に美しく」より

不老不死の美魔女が最後フルボッコし合う映画です

これはですね、子供が見たらトラウマ間違いなしです。

銃で打たれても死ななかったり、首がグルグルーって回ったり、ありえないことが実写で起こるのがとっても不気味。

しかし、この映画には単なるダークコメディではなく、老いの恐怖や生きることについてメッセージが込められいるのです。

マスク(1994年)

監督チャック・ラッセル
上映時間97分
ジャンルファンタジー、アクション、犯罪、コメディ
製作国アメリカ
トラウマ度★★☆☆☆

 これ1本でドル箱スターとなったジム・キャリー主演のスーパーSFXコメディ。小心者のスタンリーはひょんなことから不思議なマスクを拾う。家に帰り何気なくそのマスクを着けたとたん!猛烈な竜巻と共に彼の中のもうー人の自分《マスク》が現れた。そして彼は《マスク》の力を借りて、ー目惚れしたクラブ歌手、ティナにアタックするのだが……。

引用)Yahoo!映画「マスク」より

アホすぎて最高なアメリカン・コメディ!ジム・キャリーの傑作映画です

子供の頃、家族で笑いながら見たのを覚えています。ただ最初に「緑の人怖い…」となったのでトラウマ度は星二つです(笑)

マスクの一つ一つの言動がクセが強くてアメリカらしいコメディです。若い頃のキャメロン・ディアスが可愛すぎます。

大人になっても忘れない大好きな映画です。

キャスパー(1995)

監督ブラッド・シルバーリング
上映時間101分
ジャンルファンタジー、アニメーション、コメディ
製作国アメリカ
トラウマ度★★☆☆☆

 B・プルマン扮する、妻を亡くしその魂の再訪を待ち望む放浪の心霊精神医が、C・モリアーティ怪演の性悪女が相続した屋敷の幽霊退治を仰せつかり、娘(C・リッチ)を連れそこに住み込む。彼らの前に現われたのは無邪気な少年ゴースト、キャスパー。人間たちに悪戯をしかけていたのはその三人の不良叔父さんたちだった。キャスパーは娘と仲良しになるが、そこへ屋敷に隠された秘宝を狙うモリアーティと英国人の無能弁護士が現われて奇想天外な大騒動が巻き起こる。CGをふんだんに使ったファンタジー映画。

引用)Yahoo!映画「キャスパー」より

子供の頃に泣いて恋した、幽霊のファンタジー映画です

キャスパーは、子供の頃に亡くなった人間の男の子の幽霊でした。古びた屋敷の中で起こる人間と幽霊のいざこざが可愛くて面白い。

最後にキャスパーが一晩だけ人間の男の子に戻るのですが、その容姿がカッコ良くて子供ながらに恋をしたのを覚えています。

ジュマンジ(1995)

監督ジョー・ジョンストン
上映時間104分
ジャンルファミリー、コメディ、ファンタジー、キッズ
製作国アメリカ
トラウマ度★★★☆☆

 ボードに浮かび上がった指示通りの事が現実となってしまう呪われたゲーム“ジュマンジ”をめぐるパニック・ファンタジー。100年前に封印された奇妙なボードゲームを手に入れた少年アランは友だちのサリーとゲームを始める。だが、ボードのメッセージ通りの事が起きた上、アランはどこかに消えてしまった。それから26年後、売りに出されていた屋敷に移り住んできた幼い姉弟ジョディとピーターは屋根裏部屋でそのゲーム“ジュマンジ”を発見する……。

引用)Yahoo!映画「ジュマンジ」より

ボードゲームの内容が現実に起こるパニック映画です

子供のとき夢中になって見ました。

ボードゲームの世界に入っていく設定が面白く、登場人物の関係性も手を抜いてない感じが良かったです。時を戻すとストーリーにより重みが増しますね。

ジュマンジは続きがあります。

シリーズ2「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」

\2作目「ジュマンジ / ウェルカム・トゥ・ジャングル」/

ジュマンジの1年後からスタートします!

1作目はゲームの内容が現実世界に飛び出してきましたが、2作目からは登場人物がゲームの中に入っていきます。

ゲーム内のキャラクターに乗り移ってゲームを行うので楽しいです。

シリーズ3「ジュマンジ /ネクスト・レベル」

\3作目「ジュマンジ / ネクスト・レベル」/

2作目と繋がっているので、これからジュマンジを見始める人は2作目から見るのをおすすめします。

まとめ:1990年代のレトロな雰囲気がたまらない

  1. アダムス・ファミリー(1991)
  2. 永遠に美しく(1992)
  3. マスク(1994)
  4. キャスパー(1995)
  5. ジュマンジ (1995)

以上、1990年代の懐かしい映画を5つ紹介しました。

子供の頃のトラウマ映画は面白い!
今見返すと1990年代独特のレトロな雰囲気がたまりません。

紹介した5つの映画は全て屋敷がでてきます。この時代の映画に屋敷が多く使われていたのか、私が屋敷好きなのかどっちかですね。